HouseBunsのSDGs宣言
HouseBunsは国連が提唱する「持続可能な開発目標（SDGs）」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
当社は、愛知県岡崎市に2017年創業以来、新築やリフォーム・外構工事・店舗改装など、地域の皆さまが豊かに安心して暮らせる住まいづくりをご提供してまいりました。
私たちは、これからも事業活動を通じてさまざまな社会課題の解決に取り組み、SDGsの達成に向けて貢献してまいります。
2022年●月●日
HouseBuns
代表 西尾 和富
HouseBuns
代表 西尾 和富
SDGs（Sustainable Development Goals）とは
SDGsとは「持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals）」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない（leave no one behind）」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
建設業のSDGs
建設業が取り組むSDGsとは？
建設業とSDGsの関係
建設業界は、人々が安心して暮らせる社会をつくるために住宅環境の整備やまちづくり、インフラ構築、省エネ、環境保護などに取り組んでおり、事業の理念そのものが国際的な目標であるSDGsに合致しています。
建設業界は、人々が安心して暮らせる社会をつくるために住宅環境の整備やまちづくり、インフラ構築、省エネ、環境保護などに取り組んでおり、事業の理念そのものが国際的な目標であるSDGsに合致しています。
建設業に期待されるSDGsの目標
GOAL8：
働きがいも経済成長も
建設業の取り組みは、すべての人々の良好な生活基盤の提供に貢献します。また、環境不動産の市場形成などにより新規雇用の創出と経済活性化に大きな貢献を果たします。
GOAL11：
住み続けられるまちづくりを
全世界的に都市化が進むなかで建設産業の果たし得る役割はますます大きくなっています。建築物は都市の基盤であるため、より良い構造物を長期にわたり利用できるようにすることで持続可能な都市の創出に貢献できます。
GOAL12：
つくる責任つかう責任
環境負荷抑制のために、建物の設計者にも使用者にもその責任が問われます。例えば、建物の長寿命化と効率的な利用で、資源の利用効率を向上させることができます。
参考：建築産業にとってのSDGs（持続可能な開発目標）ー導入のためのガイドラインー（2019年一般財団法人日本建築センター出版）
HouseBunsが取り組むSDGs
当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。
Initiative 1：
組織体制
当社は、経営理念として、「人とのつながり」、「つながりに感謝」、「感謝の気持ち」、「お客様に寄り添う」、「楽しく仕事」の5か条を常に心に持ち、企業活動を行っています。
<具体的な取り組み>
<具体的な取り組み>
- 余った資材や残った資材をつかいお客様にお値打ちに、もしくは無料で提供できるよう努力しています。
- 商品購入時に大量な段ボールが出るため、段ボールのリサイクルを推進しています。
Initiative 2：
公正な取り引き
当社は、法令遵守の考えを浸透させ、汚職・贈収賄の禁止および不正な競争に関与しない方針を掲げ、社員に周知しています。環境に配慮した取り組みとして、河川および海岸の清掃やリサイクルの促進を実施しています。
<具体的な取り組み>
<具体的な取り組み>
- コンプライアンス（法令遵守）の徹底に努めています。
- 環境への取り組みとして、資源有効活用、廃棄物の発生防止等に取り組んでいます。
- 海洋環境保護として、河川および海岸の清掃活動を行っています。
- 反社会的勢力との関係の遮断に向け取り組みを推進しています。
Initiative 3：
人権・労働
当社は、従業員の一人ひとりが健康で働きやすい職場をめざし、各種制度改善に取り組んでいます。従業員に対し、家庭と仕事の両立を図るワークライフバランスを推進しています。健康診断の受診や、ストレスチェック実施を徹底し、従業員の健康を守ります。
<具体的な取り組み>
<具体的な取り組み>
- リフレッシュ休暇、学校行事休暇などの福利厚生制度の充実に努めています。
- 時短勤務を導入することで、家庭と仕事の両立を図るワークライフバランスを推進しています。
- 健康診断の受診や、ストレスチェックを実施しています。
- 労働基準法上の残業規則や、安全衛生法上の過重労働防止措置などについてコンプライアンス遵守を重視しています。
Initiative 4：
環境
当社は、天然資源を持続的に利用するために、段ボールの再利用やリサイクルに努めています。事業活動のあらゆる領域で、資源有効活用や廃棄物の発生防止等の環境負荷低減に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献します。
<具体的な取り組み>
<具体的な取り組み>
- 規制されている有害物質は取り入れません。
- 営業所の電灯をすべてLED化し節電に取り組んでいます。
- 運転効率の良いエアコンなどの導入を進め、電気の使用量の削減に努めています。
- 再生紙利用の推進と、ペーパーレス化を促進しています。
- 段ボールの再利用やリサイクルに努めています。
- 地域で不要になったモノを回収・アップサイクル・販売する取り組みを行っています。
- 河川および海岸の清掃活動を行い、海洋環境の保護に取り組んでいます。